悪いことが続くと不安になり、お祓いを受けた方がいいのかなと思われるのではないでしょうか?
SNSには『厄年じゃないけど、厄払いは受けられるのか?』といった声も多くあります。
また、お祓いを神社やお寺で受けたいが、どこに行けばいいのか分からないという方もいらっしゃいました。
そこで今回は、悪いことが続く時に神社やお寺で厄払いが受けられるのか調査するとともに、お祓いはどこに行けばいいのか解説していきます!
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【お祓い】悪いことが続く時に神社や寺で厄払いできる?
お仕事終了です。
最近、いいことがなくて、悪いことが続くので、神社にお祓いに行こうかな?
せめてお参りには行こうと思う今日この頃。 pic.twitter.com/smGXOTSBbf
— てぃか (@teaca_twi) November 21, 2022
厄年でなくても悪いことが続く時には、神社やお寺でのお祓いができます。
『起こることには全て意味がある』とは聞くものの悪いことが続くと、不安だけでなくネガティブになってしまいますので、一刻も早くお祓いに行きたいと思ってしまいますよね。
ただ、悪いことが続くのはどうやら良いサインでもあるよう。
さっそく、見ていきましょう!
厄年以外でも神社やお寺でお祓いできる!
色々ありましたので、厄年じゃないけどお祓いに行ってきた⛩️
お供物に一升瓶が入っててビックリ(*゚Д゚*) pic.twitter.com/yjyloQS5ib— 雪猫(エミ) (@Yukineko_mk) September 13, 2022
厄年以外でも神社やお寺ではお祓いを受けることが可能であり、365日受付けしてくれる所がほとんどです。
ただ『厄払い』としての祈祷は厄年でないと受けられませんが、『厄除』『除災招福』『病気平癒』などの項目でお祓いを受けられますので、ご安心くださいね。
悪いことが続くと、いつもなら気にならないことでも、目に付くようになってしまいます。
お祓いを受けることにより安心感へと繋がりますので、『行った方がいいかな?』とお考えの方は、お祓いに一度行ってみるのがいいでしょう。
また、神社やお寺でのお祓いだけでなく、家にある不要品を処分するのもお祓い効果となります。
日々の生活を正すためにも、邪気を祓うのが大切となるんですよ。
悪いことが続くのは良いことが起きる前触れ!?
今日の花…2021.5.27
マトリカリア Feverfew
和名:夏白菊 ナツシロギク
キク科ヨモギギク属
5~7月に咲く花花言葉…鎮静・集う喜び
悪い時が過ぎれば…よい時は必ず来る…おしなべて…事を成す人は…
必ず時の来るのを待つ…あせらずあわてず…静かに時の来るを待つ…
続く…#たけうちーむ pic.twitter.com/E9CqAYFEfk
— DAR⚡零号機 (@zerogokidar) May 26, 2021
にわかには信じにくいのですが『悪いことが続くのは良いことが起きる前触れ』とも言われます。
また、『明けない夜はない』との言葉もあるように、悪いことは一生続かないもの。
一生のうちに起きる『悪いこと・良いこと』にはバランスがあり、交互にやってくるだけでなく、次のステップに進むために、あえて悪い出来事として現れる場合があります。
仕事で失敗など悪いことが続くのは、今の状況を見つめ直すサインでもあるんだとか。
一度休むなどして自分と向き合い、そこから何が原因なのか、じっくり考えることで解決策が見つかることもあります。
自分を見つめ直すことで『今の仕事は自分に合っているのか、続けるのか・違う道へと進むのか』など考えるキッカケとなり、次のステップへと進んでいけるでしょう。
小さなことでも良いことを見つけ、少しでもプラスに考えるのが大切となります。
ただ、悪いことが続くだけでなく、良いことも起こると分かっていても、精神的ダメージが大きい場合は、なかなかプラスには考えられないですよね。
そんな時はお祓いでスッキリさせて、気持ちを切り替えるものいいでしょう。
【お祓い】悪いことが続く時どこに行けばいいのか解説します
昨夜指を切って縫合した話を心療内科の主治医に話したら、お祓いに行くことを勧められた。今年は足首骨折して、尾骨にヒビが入って、鼻の手術してでいろいろ重なってるからなぁ…。お祓いってどこの神社行けばいいんだろ。 pic.twitter.com/Glm6DWVB9X
— 雨 (@raintree_rain) December 7, 2021
お祓いを受けるには神社やお寺など様々ありますが、神社であれば、ご自身の住む近くの神社がいいと言われます。
また、自分がいいなと直感で感じた神社やお寺もおススメ。
この項目では、お祓いに行くなら近くの神社がいいとされる理由や、神社やお寺を選ぶ際のポイントを解説していきます!
遠くの神社よりもまずは身近な神社がいい!
富木 お祓い
地元の氏神様である等乃伎神社へお詣りもしてきました。
来年は曳けるといいね。 pic.twitter.com/xpivsVs4SH— けやきちゃんねる®︎ (@keyaki_danjiri) October 7, 2021
神社でお祓いを受けるなら、遠くの神社よりも、まずはご自身の現在住む地域にある身近な神社へ出向いてみてください。
それぞれの地域には、その土地をお守りする神様(氏神)がいるとされますので、ご自身の住む場所を守ってくれている氏神にまずはお祓いをお願いするのがおススメ。
現在お住まいの氏神が分からない場合は、神社庁に問い合わせると教えてくれますよ!
有名な神社や、旅行先で行きたい神社などがある方は、お祓いを受けたい神社で大丈夫だそうです。
お祓いは予約が必要となる場合もありますので、事前に確認をするようにしてくださいね。
お祓いは自分と縁のある神社やお寺もおススメ!
実家の正月飾りを外して来ました
ここ数年は、その帰りに慣れ親しんだ神社へ寄るようにしています亡き父がいつも車のお祓いで伺っていたので、どこへ引越しても身近な存在であることに変わりありません
今年はクリア御朱印を揃えたいので、まずはこの期間の青龍さんを#青龍#駐車場まで続く行列 pic.twitter.com/1H4GC94EwS
— まるるん (@kmk67yst) January 8, 2023
お祓いを受けるなら、自分と縁のある神社やお寺もおススメとなります。
神様の中でもその土地を守る神様(氏神)の他に、自分が生まれた場所を守っている神様(産土神)がいらっしゃるんですよ。
産土神は、生まれた地域に現在住んでいなくても、生涯お守りしてくれる神様でもありますので、気になる方は産土神の神社へお祓いに行くのもいいでしょう。
産土神の調べ方も氏神と同様、自分の生まれた場所の神社庁に問い合わせると教えてくれます。
お寺でのお祓いは、ご自身が信仰する宗派がある場合は、そちらが縁あるお寺となりますが、宗派によってはお祓いを受付けていないこともありますので、ご注意ください。
神社かお寺のどちらでお祓いを受けるのかは、代々の家系が神道系であるか仏教徒であるかによって違ってきますが、特に信仰がない場合は、受けたい方を選んでくださいね。
お祓いを受けた翌年には、神社やお寺へお礼の参拝をした方がいいとされますので、再度訪れることのできる場所でお祓いを受けるのがいいでしょう。
まとめ
おはようございます 皆様。
自分は運が悪い
人生が終わる時には運が良い悪いはみんな同じ
これから運が良いことが続くよい日をお過ごしください。 pic.twitter.com/B7yRcOU6ZC
— ウェストブルック (@kao_fujita24) April 30, 2023
今回は、お祓いは悪いことが続く時に神社やお寺で厄払いできるのかを調査しましたが、いかかでしたか?
お祓いはどこに行けばいいかもおススメなど解説いたしましたので、ご参考になさってください。
神社やお寺では、厄年でなくてもお祓いができることが分かりましたので、悪いことが続くようでしたら、ぜひお祓いを受けにいってみてくださいね。
悪いことが続くのは『今の状況を見つめ直した方がいいのでは?』という意味もありますので、自分自身と向き合う時間とするのも大切です。
ただ、不安が払拭できない場合などは、無理せずに厄払いもお考えくださいね。
お祓いは悪いことが続く時に神社やお寺で受けられるのか、どこに行けばいいか分からないといった方のご参考になれば、幸いです。